彼氏から愛されている実感がない時の対処法｜彼の本音と心理から愛を確かめよう！

彼氏から愛されている実感がなくて不安。彼から冷められているのかな。

愛されている実感がないと、彼氏と上手くいっていないのか心配になってしまいますよね。

大切にして欲しい人からの愛情が分からないと、辛くてこのまま付き合っていていいのか悩む方もいるでしょう。

しかし、愛されている実感がないだけで、本当は彼女のことを愛している男性も大勢います。

今回は彼氏から愛されている実感がない時の対処法や、彼の本音と心理などを分かりやすく解説します。

彼氏から愛されている実感がなくてお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

女性が彼氏から愛されている実感がないと感じる状況

彼氏から愛されている実感がないと感じる瞬間は、いろいろなケースがありますよね。

では女性の皆さんはどのような時に愛されている実感がないと思うのでしょうか？

まずはじめに女性が彼氏から愛されている実感がないと感じる状況をご紹介します。

連絡が雑

返信が遅かったり、文章が適当だったりと、連絡が雑であることも愛されている実感がないと感じる要因です。

彼女とのLINEなのに、どうして返信が遅いのか悩んでいる方もいるでしょう。

しかし、連絡が雑であるだけでは、愛されている実感がないとは判断できません。

元々LINEが苦手な男性は、誰に対しても連絡が雑になってしまいます。
もしくは付き合っていくうちに、連絡を取らなくても安心できる関係と思っていることもあるでしょう。

付き合っていくうちに連絡が雑になるのは、良い意味で慣れてきた証拠かもしれませんよ。

言葉で愛情を伝えてくれない

言葉で愛情を伝えてくれないことも、愛されている実感が湧かないですよね。

『好きだよ』『愛してるよ』など、言われたいのに彼氏は全く言葉にしてくれないと悲しいもの。

さらに彼女からは好きという気持ちを言葉にしているのに彼氏は言ってくれないとなると、余計に辛い気持ちになるでしょう。

愛されていると分かる行動はもちろんですが、言葉での表現も大事であることが分かりますね。

将来についての話をしない

将来についての話をしてくれないのも、愛されているか不安になりやすいですよね。

これから同棲や結婚について考えていきたいのに、一切その話題が出ないと『本気で愛していないのかな？』と悩む女性は多いです。

また、付き合って間もない頃は将来の話をしてくれていたのに、今は全然してくれないという状況の方もいるでしょう。

付き合いたては非常に盛り上がる時期なので将来の話をしていただけで、今は落ち着いて考えているのかもしれませんよ。

彼女の優先順位を下げられている

彼女の優先順位を下げられているのも、愛されている実感がなくなる瞬間です。

女性からしたら彼氏を一番優先しているのに、彼氏は彼女を後回しにすると温度差で辛くなります。

『彼氏と週末合う予定だったのに、友達を優先された』といった内容で悲しくなったことがある方もいるでしょう。

彼氏は冷めてしまったから、彼女の優先順位を下げているのかと不安になりますよね。

常に素っ気ない・冷たい

常に素っ気なかったり冷たかったりする態度も、愛されていると感じにくくなるもの。

付き合った頃はもっと気さくで優しかったのにと、前の彼を思い出して辛くなることもあるかもしれません。

『もっと優しくしてほしいな』と本音が浮かぶけど、中々彼に直接言いにくいですよね。

また、彼氏に冷められていると感じていて関係修復したいとお考えの方は、以下の記事もおすすめです。

【体験談】彼氏に冷められたけど関係を修復し、現在の方が彼に好かれてる話

愛情表現を上手くできない彼氏の心理と本音

女性が彼氏に愛されている実感がない状況についてご紹介しましたが、実は彼氏は彼女を愛しているのに誤解していることもあります。

彼氏の愛情表現が上手くないだけで、きちんと彼女のことを大切にしていることも考えられるのです。

こちらでは愛情表現を上手くできない彼氏の心理と本音について見ていきましょう。

照れている

愛情表現をすることに照れてしまい、上手く愛していることを伝えられないのかも。

恥ずかしがり屋やシャイな男性は、ついつい冷たくしてしまうこともありますが本当は彼女のことが大好きなんです。
女性からしたら愛されている実感が欲しいから照れないでよって思ってしまいますよね。

また、男なのに好き好きオーラを出すなんて、とプライドが高いパターンもあるでしょう。

言葉での好きは照れて言えないけど、行動で示そうと頑張っているかもしれませんよ。

自分が上に立っていたい

彼女に追われているということで、自分が上に立っていたいと思っている男性心理も原因のひとつ。

前述した通り、男性はプライドが高い生き物です。
女性より優位な立場でいたいから、愛情表現をわざとせず彼女からの愛を感じたいのかも。

けれど本音では彼女が好きで、愛しているからこそ追わたいと思っているのでしょう。

彼女と安定した関係になったと思っている

彼女と安定した関係になり、愛されている実感がなくても信頼できているという本音も考えられます。

それまでに十分愛していることを彼女に伝えたから、今更愛情表現なんて必要ないという心理かもしれません。

彼女に飽きているのではなく、『落ち着いた好き』という気持ちに変わったのでしょう。

しかし安定より飽きられて彼氏が冷めてきていると感じるなら、再びラブラブになれる方法を参考にしてみてくださいね。

駆け引きをしている

彼女と恋の駆け引きを楽しみたいというのが本音の場合もあります。

追って追われる関係を楽しみたくて、わざと愛されている実感がなくなるような態度をするのです。

それで彼女が心配になって追ってくるといった流れが、きっと新鮮味があって好きなのでしょう。

愛していると感じる時と愛されている実感がない時に波があるなら、こちらのタイプの男性である可能性が高いです。

心に余裕がない

心に余裕がなく、彼女に愛情を注げていないこともあるかもしれません。

男性は女性と比べてマルチタスクが苦手な傾向にあります。
仕事などひとつのことが忙しいと、どうしても彼女への愛情表現が上手くできなくなる男性もいるのです。

本当は彼女のことを愛しているのに、心に余裕がなくて愛を伝えられていないことを申し訳なく思っていることも。

最近彼氏が忙しくて余裕がなさそうと感じるなら、温かく彼を見守ってあげましょう。

本当に愛している彼女にする男性の行動

女性の愛されていると実感する行動と、男性の愛していると伝える行動には違いがあります。

女性は言葉で愛情表現をされると安心しやすいですが、男性は口だけならいくらでも言えると思いますし、行動で示すべきと思っているのです。

このように男女の愛の伝え方や感じ方には若干の違いがあります。

こちらでは本当に愛している彼女にする男性の行動についてご説明します。

愛されている実感がないことを悩んでいた方も、案外きちんと彼に愛されているかもしれませんよ。

衝突があっても向き合ってくれる

意見が衝突しぶつかり合うことになっても、逃げずに向き合ってくれるのは愛されている証拠と言えるでしょう。

相手を本当に好きでなければ、ぶつかり合いはせず『もういいや』と諦めてしまうもの。

この先も2人の関係を良くしていきたいからこそ、向き合ってとことん話し合ってくれるのです。

彼女との将来を考えられなければ、ここまで一生懸命にはなれませんよ。

本気で心配してくれる

体調不良や仕事で落ち込んでいる時など、本気で心配して支えてくれるのも愛情でしょう。

普段は『好き』などを言葉で言わずとも、彼女の弱った姿を支えようとしてくれる行動に愛が隠れています。

好きじゃなければ本気で心配したり、傍にいようとは思えないでしょう。

いざという時に支えてくれて愛を注いでくれる男性とは、関係も長続きしやすい傾向にありますよ。

>>本気で心配してくれず悩んでいる方はコチラの記事をチェックしてみてくださいね

彼氏の家族に会わせてくれる

彼氏の家族など大事にしている人たちに会わせてくれるのも、彼女を愛していると捉えられます。

この先もずっと一緒に居たいと思えなきゃ、わざわざ周りの大事な人たちに会わせたいと思いませんよね。

普段は素っ気なくて冷たくても、家族に紹介してくれるなら心の底では彼女が大好きなのでしょう。

普段の態度からは分かりにくいですが、このように愛していることのサインを男性は出しているのです。

記念日などを覚えている

記念日など大切な日を覚えていて、お祝いしてくれるのも愛を感じられますね。

本当に愛している女性でなきゃ、いちいち記念日を覚えてお祝いする気にはならないでしょう。

日頃愛されている実感がなくても、実は彼氏はあなたが思っている以上に彼女のことを好きなのかもしれませんよ。

普段は言葉で愛情を伝えることが苦手だからこそ、記念日や誕生日などのタイミングで好きという気持ちを伝えていると言えますね。

自分のことについて深く話す

男性は好きな女性の前で、自分のことについて深く話す傾向にあります。
承認欲求を満たしたく、愛しているからこそ自身についてもっと知って欲しいと思うのです。

彼氏が自分についての深い話をしてくれるなら、きちんと愛している証拠でしょう。

『自分のことが大好きなの？』と思う方もいるかもしれませんが、実は好きだからこそ色々なことを話してくれるのかもしれませんよ。

彼女についてもっと知ろうとする

上記に加えて彼女についてもっと知ろうとしているのも、愛を持って接していると言えます。

お互いについて深く知っていきたいからこそ、さまざまなことについて聞いてくるのでしょう。

好きじゃなければそこまでの興味が湧きませんもんね。

普段連絡が雑や言葉で好きと言ってくれなくても、彼女のことを好きで興味を持っている男性は多くいますよ。

彼氏から愛されている実感がない時の対処法

彼氏から愛されている実感がないと、不安や心配などネガティブな気持ちに支配されてしまいますよね。

しかし、落ち込んでいるだけでは現状は変わりません。

さいごに彼氏から愛されている実感がない時の対処法をご紹介するので、ぜひ参考にして行動に移してみてくださいね。

また、どうしても彼氏から愛されている実感がなく別れを予感している方は、こちらの記事がおすすめです。

彼氏に期待しすぎない

彼氏に期待しすぎて、一喜一憂するのはやめましょう。

愛されている実感がないというのは、彼氏からもっと愛して欲しいという欲求ですよね。

しかし、彼氏に期待して、理想通りじゃないだけで不満を抱くのは良くありません。

恋愛は『求める』ではなく、相手に『してあげる』気持ちが大切です。
あなたの幸せは彼氏がくれるものではなく、自分自身で掴み取るものですよ。

期待しすぎないことで、ちょっとした彼氏の行動からも愛を感じれるようになるかもしれませんよ。

彼氏に愛情を注ぐのもほどほどに

彼氏に愛情を注ぐのも、ほどほどにしておくといいでしょう。

愛されている実感がないのに彼女が尽くし過ぎると、彼氏との間に温度差が生まれます。

その温度差が愛されている実感がないという気持ちを加速させる原因になりますし、彼氏も重いと感じてしまう可能性があるのです。

不安になって彼氏を愛してしまうのも分かりますが、ぜひ落ち着くためにも尽くし過ぎないようにしてくださいね。

明るくポジティブに振る舞う

明るくポジティブに振る舞うことも大事なポイントです。

愛される女性の共通点は、ポジティブな雰囲気が出ていること。
反対にネガティブな女性は近寄りがたく、愛されにくくなってしまいます。

愛されている実感がないからといって落ち込んだ雰囲気を出すのではなく、明るく笑顔でいることを意識しましょう。

輝く彼女を見て、きっと彼氏も好きという気持ちが増しますよ。

あえて放置してみる

あえて彼氏を放置してみるのも効果があります。

先ほど紹介した通り、愛されている実感がないのは彼氏が駆け引きを楽しんでいたり、優位に立ちたいからわざと愛情表現をしていないケースもあるのです。

わざと彼女から離れていて放っておくことで、彼氏も想定外と感じ焦って追ってくるでしょう。

元々男性は追いたい本能が強いので、その心理を活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

彼氏から愛されている実感がない時の対処法や、彼の本音と心理などを詳しくご紹介しました。

愛されている実感がないと気持ちが落ちてしまい悩むことが多いかもしれませんが、本当は彼の愛情が伝わっていなかっただけであることも考えられます。

愛が冷めていたらとっくに別れているかもしれませんし、自信を持って行動してみてくださいね。

また、このままだと彼氏に冷められて別れるのではないかと心配な方もいるでしょう。

しかし、このままだと彼氏に冷められて別れそうな絶望的な状況でも関係修復して、彼が彼女のことを大好きな状態で付き合っているカップルもいるので心を強く持ってください。

以下記事には、彼氏に冷められて別れる直前でしたが関係を修復しラブラブに過ごせている体験談を掲載しています。
匿名で赤裸々にどうやって関係を修復できたか答えて頂いたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【体験談】彼氏に冷められたけど関係を修復し、現在の方が彼に好かれてる話

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